データベースとは、データの集合体を含むファイルまたはサーバを指します。 ColdFusion では、データ ソースは特定のデータベースへの接続に必要なプロパティを定義します。 ColdFusion アプリケーションから特定のデータベースにアクセスするには、ColdFusion Server にデータ ソースを追加します。
Open Database Connectivity(ODBC)は、アプリケーションからデータ ソースに接続するための標準インターフェイスです。 ODBC を使うアプリケーションには、ODBC ドライバがインストールされ、各データ ソースに応じて設定されていなければなりません。
Windows では、Windows コントロール パネル内の [ODBC データ ソース アドミニストレータ] を開いて、システムにインストールされているドライバを調べることができます。
Windows 環境でインストールされる ColdFusion ODBC ドライバには、次が含まれます。
ユーザのシステムにインストールされる ODBC であれば、その他のものでも使用できます。
UNIX で使用できる ODBC ドライバのリストについては、ColdFusion Administrator の ODBC に関する箇所を参照してください。
ODBC に関する情報は、『ODBC Programmer's Reference (英語)』
(http://www.microsoft.com/data/odbc)を参照してください。